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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-04-28 第19回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第10号

ちようど太平洋戦争が終り、そしてだんだんビツク・ビズネスが組合はけしからぬと言い出して来てからでございます。ことにタフト・ハートレー法という組合としては非常に憤慨している法律でございます。このタフト・ハートレー法によりまして、労働組合は普通の会社とともに献金禁止ということが明確にされているわけであります。

戒能通孝

1953-07-29 第16回国会 衆議院 外務委員会 第22号

下田政府委員 永代借地権戦前不平等条約時代の最後の遺物として昭和年代まで残つておりましたが、関係国との交渉によりまして、これを五年の期間かかつて解消することに話がまとまりまして、その五年目の期間ちようど太平洋戦争勃発後にかかつたものでありますが、戦後平和条約発効後、平和条約規定によりまして、関係国がどういう態度にて参るかと注目しておつたのでありますが、いずれも戦前条約の効力を認めるという

下田武三

1952-03-14 第13回国会 両院 両院法規委員会 第4号

これはちようど太平洋戰争自衛戰争とみずから呼びましたのに懲りまして、戰争を禁止する範囲をたいへんに広くしている本条の趣旨と同じように、戰力を禁止しようという場合には、戰力でないという名前のもとに、戰力の限界がたいへん高くきまることをおそれて、第九条第二項の規定は、戰力に行使し得る——戰力に行使し得るというのは、ちよつと言葉が誤解を招くと思われますが、潜在的な可能性を持つたものさえも徹底的に禁止しようという

鵜飼信成

1950-04-18 第7回国会 衆議院 法務委員会 第31号

その完成時がちようど太平洋戦争のたけなわなるときであつたのでありまして、法務総裁も御存じの通りの軍部官僚万能の雰囲気の最中でありました。加藤社長以下がほとんど私財を売り尽して注ぎ込みまして、その当時すら電力局長が一億円なりと評価せられましたるこの一大発電所が、電力局長の一片の依命通牒なるものによりまして、これが日発会社にとられてしまつたという事件があるのであります。

猪俣浩三

1949-09-13 第5回国会 衆議院 建設委員会災害地対策特別委員会連合審査会 第1号

また台風の本土に上陸いたしました三十一日の二十三時ごろ、ちようど太平洋岸の満潮時に合致いたしましたので、海岸線に風浪による大被害を生じたのであります。本台風による被害は東京都を初め二十三都道府縣に及び、総被害見込み額は百七十余億円の巨額に達している次第であります。

鈴木仙八

1948-06-25 第2回国会 衆議院 農林委員会 第26号

從つて近接林等に対しては農山村に開放することは、ちようど太平洋沿岸民に開放すると同じように、当然私は今後の農林行政に重大な区画をなさなければならぬと思うのでありますが、この点に対して、農林大臣は今のような森林原野経営形態を続けていくのか、それとも將來はこれら近接林野については、山村に対して計画的に開放し、もつて日本食糧確保に考えを及すか、この重要なる点を一つここに聽いておきたいと思うのであります

松澤一

1947-09-20 第1回国会 衆議院 本会議 第34号

ちようど太平洋戰争が起こりまするニ、三年前であつたと思います。アメリカのアレン教授日本経済界の実情を見にまいりまして、あの地に帰つてシユンペーター夫人とともに「日本及び満州の工業化」という一冊の本を著わしておられます。そのうちの「経済支配集中化」というところをひもといてみますと、日本中小企業の性格というものが、はつきりと表現いたされておるのであります。

長野重右ヱ門

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